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2011年2月25日金曜日

メキャベツ(1)アブラナ科アブラナ属の一年草 原産地:ベルギー

10月下旬に植え付けてはや4ヶ月。

葉を百舌鳥に半分ほど食べられて、成長が遅れています。

現在は自家製のハウスの中で育てています。

メキャベツの成分:発がん物質を解毒する

β-力ロテン(ビタミンA)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、インドール、ルテイン、カロテノイド(緑黄色の色素)

効能:とにかく発がん物質を解毒する

トコフェロール=抗酸化作用により体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける

クロロフィル=遺伝子の損傷を防ぐ

セレン=活性酸素を無毒化する

イソチオシアナー卜(スルフォラファン)=遺伝子の損傷を抑える

インドール=有機化合物

ルテイン=強い抗酸化作用でがんを防ぐ

カロテノイド=抗がん物質

※ルテインの含有量が多い野菜ベスト3 
 1位 ちりめんキャベツ
 2位 ブロッコリ
 3位 メキャベツ

注意点:
クロロフィルやビタミン類は加熱によって、効力が弱くなるので、なるべく生食すべし

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