アスパラガスとは、古代ギリシャ語で ”ツバメの巣”の意
22.FEB.2011
アスパラガスの種を植えました。
ここは九州。日本国内では暖地のため、通常は3月上旬に種をまくのが理想ですが、このところ日中20度近くまで気温が上がるので思い切って植えました。
(現地は盆地のため、夜から早朝にかけて、0度から3度程度にまで気温が下がるので、夜間は新聞紙などをかぶせて防寒しています。)
有機栽培の土に、種まき用の土を40%ほど混ぜて、水をまき、土を湿らせてから、ペットボトルのキャップの部分で穴をあけ、3粒づつまいて、土をかぶせました。発芽するまでは新聞紙をかぶせて水分を確保してます。
アスパラガスの成分:
βカロテン(ビタミンA)、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、カルシウム、亜鉛、鉄分
野菜の中で最も「葉酸」と呼ばれるビタミンBの仲間を含有しています。
○葉酸=貧血予防 (妊娠中や授乳期に特に必要とされます。)
○アスパラギン酸=疲労回復、滋養強壮
○ルチン=動脈硬化予防
効能:
葉酸は細胞分裂や細胞の育成に役立つ成分で貧血の予防にも効果があります。
抗酸化物質である「ルチン」による血管強化やアミノ酸の一種「アスパラギン酸」による新陳代謝の活性化効果、疲労物質の除去効果による疲労回復効果などがあります。
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